# BMW M モータースポーツ

『ポルシェLMP1-98』ワークスエントリーも不発に終わった“Cカー再利用”プロト【忘れがたき銘車たち】
2024.09.04

『ポルシェLMP1-98』ワークスエントリーも不発に終わった“Cカー再利用”プロト【忘れがたき銘車たち】

 モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは1998年のル・マ

340km/hクラッシュまで“0.5cm”。ラッセル、ペレスの徹底ディフェンスで「宙に飛ばされるかと思った」
2024.09.04

340km/hクラッシュまで“0.5cm”。ラッセル、ペレスの徹底ディフェンスで「宙に飛ばされるかと思った」

 メルセデスのジョージ・ラッセルはF1イタリアGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスと8番手争いを繰り広げた際、危うくエアボーンクラッシュを喫するところだったと語った。 スタート直後の混乱でフロントウイングを破損したラッセルは、2回目のピットストップを終えて12番手でコースに復

【ヤマハMT-09 Y-AMT試乗】車体がふらつかずマシンコントロールの精度が格段に向上! STDプラス11万円でコーナリングが上手くなる
2024.09.04

【ヤマハMT-09 Y-AMT試乗】車体がふらつかずマシンコントロールの精度が格段に向上! STDプラス11万円でコーナリングが上手くなる

既存のバイクのマニュアルトランスミッションエンジン、いわゆる“ギヤ付き”モデルの“クラッチレバー操作”と“シフトペダル操作”を省くことができる新電子制御シフト機構「Y-AMT」をヤマハが開発し、2024年モデルのMT-09 Y-AMTに初搭載。2024年9月30日から1,364,000円で発売

「世界最安のスーパーカー」IONIQ 5 N、この値段で利益出るの?→責任者の答えは
2024.09.04

「世界最安のスーパーカー」IONIQ 5 N、この値段で利益出るの?→責任者の答えは

 トヨタ、フォルクスワーゲンに次ぐ、世界第3位の自動車メーカーであるヒョンデ(現代自動車)。日本市場からは2009年に撤退したが、2022年にEV専業メーカー(一部燃料自動車も)として再参入した。ライバルはBYDだ。そんなヒョンデの「IONIQ 5 N(アイオニックファイブ エヌ)」は、なんと

ランクル完全射程圏内!! 完成度高すぎて心揺れる!!! 日産は「サファリ」再導入しないでどうするのよ
2024.09.04

ランクル完全射程圏内!! 完成度高すぎて心揺れる!!! 日産は「サファリ」再導入しないでどうするのよ

 中東日産が新型パトロールを発表した。日産としてもかなり猛プッシュしている発表会の様子が放送されたが、その理由はやっぱりランドクルーザーへの対抗心にもありそう。中東では日産パトロールの支持も強いが、やっぱりランクルに負けちゃいられんって意志をメラメラ感じました!!!!そしてかっこよすぎるから日

636cc・4気筒スーパースポーツのカワサキ「ニンジャZX-6R」2025年モデル登場! 車体色刷新で3カラー
2024.09.03

636cc・4気筒スーパースポーツのカワサキ「ニンジャZX-6R」2025年モデル登場! 車体色刷新で3カラー

カワサキは、レースカテゴリーにとらわれない636ccの並列4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツ「ニンジャZX-6R」の車体色バリエーションを刷新した2025年モデルを発表。2024年9月15日に発売すると発表した。カワサキは、ライバル勢の600スーパースポーツに対し37ccの

三菱[トライトン]にレーシングミッション搭載!! リアサスはコイル式に!? 競技用トライトンは惚れ惚れするデキ
2024.09.03

三菱[トライトン]にレーシングミッション搭載!! リアサスはコイル式に!? 競技用トライトンは惚れ惚れするデキ

 8月11日スタートのアジアクロスカントリーラリー2024に今年もチーム三菱ラリーアートが参戦。昨年に引き続き新型トライトンで挑むのだが、マシン性能を大幅強化。増岡総監督も太鼓判を押すほどの自信作なのだ。ダカールラリーで大活躍した往年の三菱が帰ってきた!!※本稿は2024年7月の

Moto2:佐々木歩夢、後半戦で手にした初入賞「ようやく自分のライディングができた」と前進を実感/第12戦アラゴンGP
2024.09.03

Moto2:佐々木歩夢、後半戦で手にした初入賞「ようやく自分のライディングができた」と前進を実感/第12戦アラゴンGP

 9月1日、2024年MotoGP第12戦アラゴンGP Moto2クラスの決勝レースがスペインのモーターランド・アラゴンで行われた。佐々木歩夢(Yamaha VR46 Master Camp Team)は、Moto2クラス参戦12戦目にして初のポイントを獲得した。 佐々木は202

eモータースポーツ『UNIZONE』が東京ゲームショウに出展。公式X&LINEで入場券のプレゼントキャンペーンも実施
2024.09.03

eモータースポーツ『UNIZONE』が東京ゲームショウに出展。公式X&LINEで入場券のプレゼントキャンペーンも実施

 JAF(日本自動車連盟)の公認を受けた日本唯一のeモータースポーツ大会である『UNIZONE』。そのUNIZONEが、2024年9月26日~29日に幕張メッセで開催される『Tokyo Game Show 2024(東京ゲームショウ)』に出展することとなった。 昨年発足したUNI

BMW初代「8シリーズ」レストモッド、「858 CSL」が世界初公開!M5のV10を移植
2024.09.03

BMW初代「8シリーズ」レストモッド、「858 CSL」が世界初公開!M5のV10を移植

BMW初代「8シリーズ」(E31型)をレストモッドした、究極のワンオフモデルが、カリフォルニア州モントレーで開催された「Legends of the Autobahn」イベントで世界初公開された。Rein Speed Shopによってレストモッドされた初代8シリーズは、「858 CSL」と命名

【MM Another Story:ランボルギーニ レヴエルトの二面性を愉しむ】サーキットで披露した「猛牛の新境地」。一般公道で明かされた「猛牛のシン境地」
2024.09.03

【MM Another Story:ランボルギーニ レヴエルトの二面性を愉しむ】サーキットで披露した「猛牛の新境地」。一般公道で明かされた「猛牛のシン境地」

富士スピードウェイのピットロードに並べられたランボルギーニ初の、プラグインハイブV12自然吸気に3基のモーターを搭載したHPEV(ハイパフォーマンスEV)、レヴエルトがついに始動。まずは富士スピードウェイの本コースでウェットだけど全開走行!続いては待望の一般道で乗ってみたら、新境

83号車フェラーリが優勝、トヨタは7号車が首位快走も黄旗違反で2位【WEC第6戦ローンスター・ル・マン 】
2024.09.03

83号車フェラーリが優勝、トヨタは7号車が首位快走も黄旗違反で2位【WEC第6戦ローンスター・ル・マン 】

2024年9月1日(現地時間)、WEC(世界耐久選手権)第6戦ローンスター・ル・マン決勝がアメリカ・テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行われ、サテライトチームの83号車フェラーリ499Pがチーム初優勝を飾った。9番手からスタートした7号車トヨタGR010はレ

「夢のよう」に完璧だったアストンマーティンのLMGT3初優勝。追い風となったコルベットとウラカンの衝突
2024.09.03

「夢のよう」に完璧だったアストンマーティンのLMGT3初優勝。追い風となったコルベットとウラカンの衝突

 ハート・オブ・レーシングチームのアレックス・リベラスによると、同チームがサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で達成したLMGT3クラス初優勝は「夢のようなレース」であり、この圧倒的勝利のカギは「起こりうるすべてのミスを出し切る」ことだったと述べた。 9月1日にアメリカ・

WEC富士2024でエアレース・パイロット室屋義秀選手によるエアショー 9月15日9時50分~
2024.09.03

WEC富士2024でエアレース・パイロット室屋義秀選手によるエアショー 9月15日9時50分~

 富士スピードウェイは9月3日、「2024 FIA 世界耐久選手権 第7戦 富士6時間耐久レース(WEC富士)」の決勝レースが行なわれる9月15日に、エアレース・パイロット室屋義秀選手によるエアショー「LEXUS PATHFINDER AIR RACING Celebrating Flight

マイナーチェンジで初の“駿足電動4WD”が登場! 日産「ノート オーラNISMO」登場1か月 販売店に寄せられる反響とは
2024.09.03

マイナーチェンジで初の“駿足電動4WD”が登場! 日産「ノート オーラNISMO」登場1か月 販売店に寄せられる反響とは

 日産は2024年6月にプレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」のマイナーチェンジを行いました。 そのスポーツタイプである「ノート オーラ NISMO」も同年7月18日に続いてマイナーチェンジしましたが、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。 オー

2024年F1第16戦イタリアGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)
2024.09.03

2024年F1第16戦イタリアGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)

 2024年F1第16戦イタリアGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、ケビン・マ

ニック・デ・フリースに見た『ストイックさ』。貪欲なコミュニケーションで最終戦へ向け多くを吸収した平良響/スーパーフォーミュラ第5戦もてぎ
2024.09.03

ニック・デ・フリースに見た『ストイックさ』。貪欲なコミュニケーションで最終戦へ向け多くを吸収した平良響/スーパーフォーミュラ第5戦もてぎ

 8月24~25日にモビリティリゾートもてぎで行われた2024全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦。今大会ではF1経験のあるニック・デ・フリースが初参戦するということで、ITOCHU ENEX TEAM IMPULのピットは大きな注目を集めていた。 その傍には、今季第3戦スポー

【WGP・アラゴンGP】モトGP3連覇目指すバニャイアは接触し転倒リタイア「この数年の中で最悪のレース」首位との差が23ポイントに広がる
2024.09.03

【WGP・アラゴンGP】モトGP3連覇目指すバニャイアは接触し転倒リタイア「この数年の中で最悪のレース」首位との差が23ポイントに広がる

 シリーズ3連覇を目指すドゥカティのフランチェスコ・バニャイアにとっては最悪の大会になった。18周目の13コーナーで3番手だったアレックス・マルケスを抜こうとして接触し、ともに転倒リタイア。「この数年の中で最悪のレース。早く忘れてしまいたい。転倒がなければ3位は楽勝だった」と肩を落とした。前日

【F1イタリアGP】跳ね馬が19年以来のホームV 「ティフォシ」に歓喜もたらしたルクレール「モンツァは特別な場所。皆さんの後押しのおかげ」
2024.09.03

【F1イタリアGP】跳ね馬が19年以来のホームV 「ティフォシ」に歓喜もたらしたルクレール「モンツァは特別な場所。皆さんの後押しのおかげ」

F1 第16戦 イタリアGP 決勝 1日モンツァサーキット(5・793キロ×53周) ペン=尾張正博、ルイス・バスコンセロス フェラーリのシャルル・ルクレール(26)=モナコ=が、チームのホームGPで今季2勝目(通算7勝)を挙げた。鮮やかなスタートダッシュと巧みな1

【MotoGP第12戦アラゴンGP】中上貴晶選手、決勝レースで自己ベストリザルトの11位
2024.09.03

【MotoGP第12戦アラゴンGP】中上貴晶選手、決勝レースで自己ベストリザルトの11位

 MotoGP第12戦アラゴンGPの木曜日(8月29日)、ホンダ・レーシング(HRC)は、現在MotoGPにフル参戦中の中上貴晶選手(イデミツ・ホンダLCR)と、2025年から開発ライダーとしての契約を結んだと発表しました。中上選手は、MotoGPクラスで戦い続けて7シーズン目の2024年をも